第三回東雲川柳会~~2018.6.21

    

     

  先生との呼吸も少しづつ慣れ、気軽に会話を交わしている。

とにかく、先生が全句を添削して下さることに感謝。

このひとつひとつが川柳に近づく早道だと実感する。

直していただくことで、なるほどなあ と頷く会員も・・・

  (広報そでがうら)8月15号掲載予定の作品

    ハゼ釣りにうなぎが釣れて夕餉かな ( 忠 )

     英国人妻に迎えたお坊さん     (はま子)

    手遅れに慌て会見恥部曝す    (たかし)

    急ぐことはないと死神が諭す (和 枝)

    不揃いのソバ食感を玩ぶ (常 葉)

気になる没句

課題 「急ぐ」 台風が来るぞ来るぞと日本中

        台風が来るのは分かっていても何をしていいのか戸惑う様子が

         伺えるなあ・・・

        

        少子化と負債累積何とかせい

        国民の叫びをどうすることも出来ない嘆きを、「何とかせい」と

      苛立ちを詠っていると思うけど・・・

2

第二回東雲川柳会~~2018.5.17

   

   

いよいよ弘楽先生の指導を受ける日

約束した時間に長浦駅にお迎えに上がり、番傘川柳大会でお会いした印象となぜか

見間違えてしまい、先生が常葉の前で立ち止まっておりました。

「弘楽先生ですか?」これが再開の第一声。

でも笑顔でお互いを確かめ合い、それからは何度もあっている親しい友人のように

気軽く話しかけてくださいました。

みんなの期待はさらにふくらむ

温厚でやさしそうな方~ 第一印象はみんなに大受け

決して没句をけなさない

互選の時など一人一人作った時の気持ちを述べるとそれに対して、選んだ人は

どうしてこの句を選んだかと尋ねられ選んだ人、選ばれた人の気持ちが一致

することが大事だと教えられた。

この日の句を全部添削して次回に持参して下さるとのこと

ありがたいし、感謝の一言に尽きる。

添削(小野弘楽)

抜粋

課題 (甘い) 人生に長くつづかぬ蜜の味(幸子) 

(添削)「蜜の味」の比喩が上手。「つづかぬ」は「続かぬ」と漢字にした方が、詠みやすく

           意味も分かりやすくなります。

         娘には甘いが嫁には手厳しい(はま子)

下五に「手厳しい」があると、せっかくの「甘い」が薄くなります。「甘い」を前面に出しましょう。

どうして甘いのかも詠みたい。

 参考句=遺伝子が嫁より娘可愛がり

        甘いなあ何で日本でカジノなの (たかし)

(添削)ギャンブルに対する規制や依存症対策は大丈夫かを指摘したでしょうか。

          ギャンブルを柔らかい会話言葉で詠んだのが面白い。「で」「で」と助詞が続いた

       のが気になる。リズムが途切れてしまいます。 

  参考句=甘いなあ平和日本でカジノとは

「自由吟」  絵心をハガキに生かす老いの趣味 (由美子)

(添削)分かりやすく、素直に詠まれています。好みの問題ですが、ここでは「老い」

          は言わなくても良いのでは。

 参考句=絵心をハガキに生かす趣味と生き

        好きな雨一日降って夜となる  ( 忠 )

(添削)情景をそのまま詠んでいるのですが味わいのある句になっています。このまま。

        針先で突いた穴から見る宇宙   (和枝)

(添削)景色は小さい穴から見た方が面白いです。人間が宇宙を見ていのはこのような

        ことではないでしょうか。発想を評価。

       澄み切った水面本心隠せない   (常葉)

(添削)「澄み切っているので何も隠せない」が良く伝わります。中七の「水面本心」は

           「水面邪心」もありそうです。

千葉番傘川柳会創立30周年 記念川柳大会へ~~2018.5.5

千葉市民大会参加に味をしめ、今度は番傘の記念川柳大会に又出かけて行きました。

さすが番傘、歴史のある会だけに 森中恵美子先生の講演をじっくり拝聴しました。

ご高齢にもかかわらず大きな力強い講和は、感動ものでした。

   語りたくない過去もあるデスマスク(和枝)特選

   彩にはしゃいでピザのトッピング (常葉)入賞

   子の寝顔いつか誰かが連れて行く ( 忠 )入賞

まぐれで特選、入賞と大喜び。

みんなと一緒に大会に参加して、雰囲気や、やさしい諸先輩方と交流を深めていけたら

と思いました。

一番大きな収穫は

大会の選者でもある 千葉県川柳作家連盟会長の津田暹先生が我が東雲川柳会をとても心配してくださり

「先生、実は講師の方をご紹介していただけないでしょうか」と尋ねたところ

「心づもりをしていた先生がいますよ」と何と心配して下さっていたのです。

「会場に推薦したい先生がいるので紹介しますよ」

即座に千葉日報やNHKの川柳講座の選者でもある、小野弘楽先生をご紹介して下さいました。

その場で話はとんとん拍子に進み、5月の句会から来て下さることになりました。

とても温厚なやさしさの溢れ、私たちの望んでいた先生にピッタリ

とてもお若く見え、後で見間違いをしてしまうことになりますが・・・

いよいよ5月から新しい先生にご指導いただける、みんなわくわく、期待も大きい

第一回東雲川柳会~~2018.4.12



袖ケ浦市社会教育関係団体への登録、犬吠誌へのメール送信準備、会則の作成、
会員名簿の作成、est

多くの準備作業を終え、4月12日いよいよ第一回東雲川柳会がスタートです。
新人が一人ふえ8名となり、柳歴何年は関係なく一から川柳の勉強を始めようと
教科書を読む、名句を味わうこともやっていくつもりです。

講師のいない会員同士で、課題の句を6句づつ持ち寄り、会員が選者となり言いたい
ことを自由に言って、とても盛り上がりを見せました。
どういう気持ちでこの句を作ったの?
なんて言葉もあちこちから飛び交う、楽しい会話が行ったり来たり。

女房の留守ゆったりと古稀の春(たかし)・・新会員の作品
思ったままを句にした新人の作品に拍手

そんな中、思い切って川柳大会に参加し、川柳の諸先生にお会いするつもりで
千葉市民川柳大会へ 忠さん、和枝さん、常葉の三人で参加しました。
右も左もわからない私たちに手取り足取り、親切に投句の仕方から細やかに面倒
を見てくださった方々、気軽に声をかけて頂き上から目線を感じない、なんと温
かい世界だろうと、安堵感とうれしさでいっぱい・・・・。

  のびしろを尺取虫に測られる(和枝) 特選に選ばれました
  奇跡としか言いようがないガン消える(常葉) 入賞してしまいました

(広報そでがうら)6月15日号掲載予定の作品

  わたし似のふくら雀がよく喋る    和 枝

  格闘技介護の日が終わる時      忠

  記念日はすべて素通り古希となる  たかし

  山脈は若葉青葉で色多彩      幸 子


友達や知り合いから「広報そでがうら」載っていたね。

「あなたの作品見たよ」「いいじゃない」。

なんて言われると悪い気はしない・・・。

またがんばるぞ!